【患者情報】
・40代男性/やせ型
・システムエンジニア
・10年以上前から難聴の症状があり、特に高音が聞き取りづらく、右耳に関してはほぼ聞こえない。左回りの回転性めまいがあり、直進歩行でも補正がかかるため、跛行してしまう。階段を登る際は、後方にふらつきが出るため、手すりを持たないと上れない。閉眼片脚立位保持不可。病院やカイロプラクティック、鍼灸院などに通院し、時間もお金もかけたが、症状変化を実感することはなかった。
【施術選択のポイント】
姿勢分析においても、骨盤前方前傾変移と共に下肢長差(右が短い)、ストレートネック、胸椎(T3・T4付近)の左回旋(棘突起の右回旋)変位などが見られた。
めまいの他に頭痛も併発するとのことで、耳介神経圧迫の可能性も指摘。
この記事は会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
登録すると続きをお読みいただけます。
既に会員登録をお済ませいただいている方は、
ログインページよりログインしてお進みくださいませ。
アクセスランキング
-
1柔整師・鍼灸師の施術メソッド
-
2柔整師・鍼灸師の施術メソッド
-
3柔整師・鍼灸師の施術メソッド
-
4柔整師・鍼灸師の施術メソッド
-
5接骨院の運営知識
関連記事
-
接骨院の症例・経営事例
-
接骨院の症例・経営事例
-
接骨院の症例・経営事例
関連記事
-
2022.08.01生まれ育った地元へ”笑顔でいられる身体づくり”で還元HONETSUGIオーナーinterview「this is my story with HONETSUGI」 おがわ整骨院 代表 小河良文 氏 (Profile) 2014年、33歳で福岡県古賀市に独立開業。一人院長体制で、電話対応から受付、カウンセリング、施術、会計と、院内の業務すべてを一人で担い、開業8年目を迎える。修業時代は1日100人を超える繁盛院で分院長まで経験したが、経営者としてのノウハウはないまま開業。「このままだといつかは潰れるな」という意識は常に頭の片隅にある状態だった。アトラグループと出会い、自費化への一歩を踏み出し、患者さまと向き合う姿勢が変わり、さらに数字を意識した経営でコロナ禍でも売上業績アップを達成した。
-
2022.08.01世界に広がる空手家の新風を起こす挑戦HONETSUGIオーナーinterview「this is my story with HONETSUGI」 nico合同会社 代表 佐伯公一郎 氏 (Profile) 愛媛県出身。芦原会館※総本部師範代。”Your smile makes everyone happy.”を企業理念に、nico合同会社を立ち上げ、2022年3月にnico整骨院を開業。 《※芦原会館とは》 伝統的な空手家として名を馳せた故・芦原英幸氏。1980年9月に極真会館から独立し、「新国際空手道連盟 芦原会館」を創設。愛媛県松山市に総本部を置く。故・芦原英幸氏は初代館長として、自らが生み出した実践的かつ誰にでも楽しめる新しい空手を広めた。「捌(さばき)」と呼ばれる投げや肘打ちも技に組み込む特徴的な空手は、海外の軍隊からも注目され、世界中に多くの門下生を持つ組織に発展。現在は初代の長男である芦原英典館長が遺志を引き継ぎ、芦原空手のさらなる普及発展のために尽力している。42年間で国内に約180、海外に約220の支部にまで発展し、門下生1万⑤専任以上が稽古に励んでいる。
-
2022.08.01健康を通じてあなたの人生に携わりたいHONETSUGIオーナーinterview「this is my story with HONETSUGI」 しまばし整骨院 代表 嶋橋真二郎 氏 (Profile) 柔道整復師。18歳の時から、接骨院での修行とともに整形外科に9年間勤務。開業資金のために毎月10万円の貯金を積み立て、27歳で2009年に開業。現在は大阪市内に接骨院2店舗とジムを展開し、プロアスリートやモデルの施術も手掛ける。接骨院経営のコンサルティングも務め、業界の更新育成にも励む。
会員数22,559人
アトラアカデミーに無料会員登録すると
-
法令など業界の
最新情報をGet! -
オリジナル動画が
見放題 -
実務に役立つ資料を
ダウンロード